やさしいおんがく

音楽とかあれこれ

続々と

情報が多すぎて追いつきません。そして仕事も休みの日も予定が詰まっていてなかなか書けず…嬉しい忙しさなんですけどね。

ではいろいろ一気にいきます!

 

加藤シゲアキ

『傘をもたない蟻たちは』文庫化決定!

シゲ忙しすぎる!  いや、もう、本当にどうやって仕事を管理しているのか教えてほしいです。

 

②増田貴久

舞台主演決定!

ジャニーズに拘る増田さんらしさが出せそうな舞台ですね。舞台を通して大きく成長してくれると期待しています。体調管理には十分気をつけてほしいなと思います。

 

手越祐也

ワールドカップメインキャスター就任決定!

好きなことを仕事に繋げるその姿勢に学ぶことはとてもたくさんあります。こういうニュースをきくと私も自分の仕事をもっと深く追求していかないとなと思わせてくれます。

 

小山さんからのお知らせも待ってますよ!

 

チャットモンチー

新曲のMVのサムネのインパクト(笑)

最後にきっちり仕事をしてくるえっちゃんとあっこちゃん、素晴らしいですね。

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』の映画のタイアップです。そしてアルバムも出ます!(アルバム、もう出ないと思っていた私)  この映画、ちょっと前に榮倉奈々さんが告知していて、シュールで面白そうと思っていました。滑稽で狂気的な感じがチャットモンチーと合っているなと思いました。

あと、こなそんフェスも面白い出演者のラインナップで、こう、一般的なフェスとは違って、家族で行けるようなゆるりとした空気感のチャットモンチーらしいフェスになりそうですね。

 

 

いろいろごちゃ混ぜでざっと書きましたが…

私の周囲もいろいろ巻き起こってます。社会人になって4月で5年目、こんなにも仕事でもプライベートでも変化が

激しいのは社会人1年目ぶりです。(別に転職した訳でもないのですが)

やはり、自分から動かないと!と強く思った1ヶ月間でした。仕事もプライベートも、周囲の人や環境が自分を形作ると思うので、あまり固定化されすぎるのは良くないのかなと思いました。

復活!

NCISももう結成して10年になるのか、つまりエルレが活動休止してから10年経つのか…とNCISの動画があがる度に複雑な気持ちになっていました。

 

正直、活動休止という名の事実上の解散だと思っていました。

なぜなら、各メンバーがそれぞれのバンドであまりにもしっかりと音楽活動をしていたからです。今更、また交わることはないか、と思っていました。

でも10年という区切りの年に何かしらのアクションを起こしてくれるのではないか、と心の何処かで期待していたのも事実でした。だってね、あんなに粋な人達ですから。

 

そんな中、昨日の復活宣言。

最初はびっくりしすぎて混乱して訳がわかりませんでした。

もう、最高ですね。

やはり、ライブを大切にする、ファンを大切にするバンドでした。復活を心待ちにするファンの気持ちを、見捨てないで裏切らないでくれたことにどれだけの人が救われたか計り知れません。

 

とりあえず、3公演発表されました。これが10年だから一時的に復活するのか、今後も各バンドと並行して活動を続けるのか、第ニ報を待ちたいと思います。

 

主演ドラマ

朝から嬉しいNEWSですね。

 

加藤さん、ドラマ主演おめでとうございます!!  

今回のドラマのプロデューサーさんが2016年24時間テレビのドラマのプロデューサーさんということで、いのちの歌にしてと、今回のドラマにしても、真摯にひとつのことに取り組む姿勢が評価され、それを次の仕事に繋げていくシゲが凄いなと思います。かっこいいです。

ドラマの原作はシゲと手越が好きそうな感じだなって思いました。

ドラマでのテゴシゲの共演楽しみです。シゲのビジュアルが上がっていたけど、ああいう感じの世界観なら、テゴシゲとてもハマりそうだし、何より2人が画面に映った時最強だと思うのは私だけでしょうか?(笑)

私と赤い公園と

びっくりなNEWSが飛び込んできました。

赤い公園の新ボーカルとして元アイドルルネッサンス石野理子さんが加入することが発表され、昨日のビバラロックでお披露目となりました。

赤い公園はそんなに詳しい訳ではないのですが、何かと縁のあるバンドなのです。

 

赤い公園はガールズバンドである、という認識はあり、デビュー時くらいからバンド名は知ってはいたのですが、そこから楽曲を聴くようになったのは、スピッツが入り口でした。

スピッツが2015年に発売したトリビュートアルバムに赤い公園が参加していたのです。1曲目のハチミツだったので、かなり印象に残りました。あ、この人の声好きだなと。

その数ヶ月後の2016年、モーニング娘。赤い公園のギターの津野さんが、泡沫サタデーナイトという楽曲を提供されました。ここで、あ、赤い公園!となり、その後のスピッツロックロックにも参加すると発表があり、私の中での赤い公園の存在感は増していきました。そして、ロックロックがあった頃に私は本格的にNEWSファンとなり、後々加藤さんが赤い公園のファンであることを知ります。

まあ、見事に繋がっていくんですよね。面白いです。

 

個人的に、モーニング娘。ファンである私は、同じ女性アイドル出身の石野さんがどんな風にロックボーカリストに成長していくのかを楽しみにしたいと思います。

 

追記

ちなみに、アイドルルネッサンスも知っていました。

その経緯はチャットモンチー→BaseBallBare→小出さんがアイドルルネッサンスに楽曲提供、というベクトルと、こぶしつばきファクトリー→アイドル横丁・東京アイドルフェスティバルというベクトルです。アイドルとしては珍しくバンドの曲をカバーしていて、面白いなあと思っていました。

 

追記 その2

もういっこあったのを忘れてました。鈴木愛理ちゃん、赤い公園から光の方へという曲を楽曲提供してもらっています。

start again

良い意味でこの事務所とは思えない鈴木愛理MVの仕上がりです。アイドルではない立ち位置でソロで成功させられるか、勝負しにきているなと感じました。

これまでの°C-uteBuono!の活動をベースにして、歌もダンスも両方大事にしていくという宣言をしたのは強いし、どちらも中途半端にならずにやっていってほしいなと思います。そして外部との繋がりを沢山もっているのも強みなので、それを最大限生かしていってほしいなと思います。

何でもできて、オールラウンダーで、それが良さではあるのだけれど、自分にしか歌えない歌を見つけて、レベルアップしていってほしいと思います。

さくらのしらべ

モーニング娘。11期メンバー、小田さくらのバースデーイベント、さくらのしらべ7の模様が動画サイトにアップされました。

小田ちゃんにとってもファンにとってもさくらのしらべは特別なイベントで、最初は事務所の一室から始まったイベントが今では大きな会場で開催されるようになっています。さくらのしらべは普段モーニング娘。というグループで活動している小田ちゃんが、自分で歌いたい曲を選曲して、ソロで歌うイベントです。

このイベント、小田ちゃんの歌はもちろんのこと、小田ちゃんがどんな選曲をしてくるかも大きな楽しみとなっています。毎年膨大にあるハロプロ関係の楽曲の中から素敵な曲をたくさん発掘してくれます。

 

もともと小田ちゃんは声質と音感に恵まれていて、あぁ、この子は歌わないと勿体無いな、そう思わせる子でした。オーディション時のBe Aliveの映像を一度見ていただくのが早いかと思います。ただリズムは不安定、歌声は揺らぎがちで、曲によって声質が曇るのが難点でした。それが'17の頃からリズムが改善され、歌声の曇りもなくなり、歌声に芯ができてきました。また自分の声質の特徴の長所・短所を把握した上でうたえるようになり、幅広いジャンルの曲を自分の歌声のカラーを生かして無理なく歌えるようになりました。何よりも、自分で自分の歌声に酔うカラオケ歌唱ではなく、観客に向けて表情豊かに歌声を届ける歌い方に変化しました。

19歳。今後、まだ暫くグループで活動するのか、ソロへ転向するのか、それは小田ちゃんにしかわからないことですが、もうしばらくはモーニング娘。にいてほしいなと思います。そしてもっともっと上を目指して欲しいと思います。

 

個人的には夏焼雅道重さゆみ鈴木愛理の活動が今までのOGとは少し趣向が違うので、どういう活動スタイルでいくのかある程度道筋が見えてから小田ちゃんはソロ活動をスタートした方が良いのでは?と思っています。

 

いろいろ書きましたが、小田さくらの声は癒されます。これに尽きます。